2015年06月27日
平成6月27日(土)、千葉認知症研究会 第18回研究発表会に参加し勉強して参りました。
2025年、団塊の世代の方が75才の後期高齢者になった場合に、地域でみていく「地域包括ケアシステムの構築」が最大の今後の課題でございます。
特に「誰もがなり得るかもしれない認知症」に対し皆で勉強し合う事が大変重要でございます。
2015年06月06日
平成27年6月6日(土)、男女共同参画センター 7階研修ホールで「Ichikawa女性のための起業セミナー・2015」が開催されました。
このセミナーは主に起業を志す女性が、起業前に準備すべきことについて学び、起業への具体的な第1歩を踏み出すためのものです。約60名の方が参加し真剣に学んでおられました。
昨年より市川市も女性起業家の立ち上げに対し市川市女性等創業支援補助金制度を設けております。 また、起業立ち上げまで、「Ichikawa ワタシの夢起業塾」や「市川市起業・経営支援アドバイザー制度」など様々な相談体制をとっています。
当日は二人の方から体験報告がありましたが、困難ななか勇気をもって一歩踏み出し頑張っている事に感動致しました。
2015年06月03日
平成27年6月3日(水)、I-linkルーム(市川駅行政サービスセンター内)にて、市川市地球温暖化対策推進協議会主催の「低炭素なまちづくりに関する講演会」が開催されました。
第1部の講演会では、講師にNPO法人 気候ネットワーク 理事の平田仁子氏をお招きし、世界的な気候変動の情勢を踏まえて、市川市の地域特性を生かした活力ある低炭素なまちづくりをテーマに、地球温暖化対策に取り組む意義や重要性についてお話し頂きました。
第2部では会員企業による事例発表会で京葉ガス株式会社さんが「エコ・クッキングおよび高効率ガス機器について」、また東京電力株式会社さんが「家庭における節電対策とでんき家計簿について」お話しされました。具体的には家庭や地域での節電対策や省エネ対策を取り組む重要性についてなどです。
この問題は世界的な課題ですが、まずは本市での取り組みが重要であると思いました。
2015年05月21日
平成27年5月21日(木)、第6回 「地方から考える 社会保障フォーラム」に参加致しました
当日のプログラムは(1)「医療と介護の連携」講師は渡辺由美子氏(厚生労働省保険局 医療介護連携政策課長)、(2)「認知症対策と地方自治体の役割」講師は水谷忠由氏(厚生労働省老健局 高齢者支援課 認知症・虐待防止対策推進室長)、(3)「地域と雇用」講師は中村かおり氏(厚生労働省職業安定局 地域雇用対策室長)です。
それぞれ厚生労働省の室長・課長さんが講師となり 国の重要施策を伺い大変勉強になりました。
今後、地域包括ケアシステムをはじめ、医療と介護の連携が特に重要となります。
2014年09月17日
公明党市川総支部では平成25年から女性局の党員さんと議員と懇談を重ね研修会を開催しています。
平成26年9月17日、市川市文化会館ローズルームに於いて認知症サポーター養成講座を開催しました。
参加者全員がサポーターとなり「地域を暖かく見守り照らす灯台になろう」と誓い合いました。