「第1回 地域と国をつなぐ乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会」が開催されました


「第1回 地域と国をつなぐ乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会」が開催されました

2015年10月20日

平成27年10月19日(月)、虎ノ門ヒルズ(東京)に於いて「第1回 地域と国をつなぐ乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会」が開催されました。
国会議員連盟と共同代表の皆様、また医療関係者、そして地方議員が集まり乳がん・子宮頸がんの理解を深め、国の動きを知り、地域で出来ることを考え学び合いました。

本年6月に発表された、がん対策基本推進計画の中間発表では乳がんについては死亡率が横ばい、子宮頸がんに至っては死亡率の増加加速傾向にあると予測されています。

先進国のなかで我が国の受診率は30パーセント代で諸外国と比べ大変低い。日本の検診制度の何処に課題があり問題解決の為には何ができるのか。
検診による早期診断・治療は更に重要になります。

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