2015年06月05日
平成27年6月発行の「浅野さち通信」です。
市川市では、中学校でスタントマンが交通事故を再現する「スケアード・ストレイト方式」の自転車交通安全教室を実施しています。
浅野さちは平成24年9月議会で中学生が在学中の3年間で必ず全員が受講出来るように要望致したところ平成25年度から「年3校実施」から「年5校実施」に拡充しました。
このことで全市立中学校で3年間に最低1回は実施され全中学生が在学中に受講出来る事になります。
「浅野さち通信」で本年度の開催予定についてお知らせします。
自転車の交通事故の怖さを学べる貴重な機会です。地域の皆さんも是非ご覧いただきたいと思います。
「スケアード・ストレイト方式」とは
恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法。

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